千恋*万花 ムラサメルート感想
遅くなりました。千恋*万花ムラサメルートの感想です。
幽霊である幼女ムラサメこと綾ちゃんと主人公はそのままの関係でいくのか?
はてまた何か起きるのか?
Twitterを見ていると感動するとかいうツイートが流れてきたので期待しつつプレイしました。
人は逆立ちしても神にはなれない ~ムラサメの苦悩と孤独~
村のために人柱となり、神刀叢雨丸の管理者となったムラサメ。彼女は神のように扱われ誰もが畏れを抱く大きな存在となっていくわけですが、よくよく考えてみたら彼女って神様じゃないですよね。
”管理者”であって神ではないですし、そもそも神様のように達観しているわけでもなく、代々の朝武家のセクースを観察したり玄次郎が恋文渡す時のことを見ていたりと、やってることがなかなか。自分もやりたい
ムラサメを見ていて思ったことは、どんな姿になれ、人は人にしかなれないんだなということでした。
500年もの間独りで、人柱を志願した理由が病気の苦しみから逃れて親を悲しませたと後悔している彼女の姿はどこか悲しく、辛いものだと思います。
ですけれども、そういう風に感じられるのは人だからこそなんじゃないかなと。
人気がある理由が分かった気がした
茉子が圧倒的な人気を出す千恋*万花ですが、ムラサメファンの勢力が大きいことも聞いております。
自分は最初ロリキャラに萌えてるだけじゃないかと思っていたのですが、ムラサメルートをやっていくと、彼女のあどけなさやかわいさや積極的なアピールが魅力的に思えてきて、あーこれは人気でるわなーと。
それでも自分は茉子ちゃん推しますけどね。
意外に感じたのはお話が長かったことでした。
chapter9-2までいくし、ルート入るの早いし、なかなかにボリュームあるなあと思いながらプレイしていました。最後に見る彼女の制服姿はいいものでした。
次回予告
次はレナルートに入ります。授乳プレイがあるのでおーたのしみーなんて思っていますが、ハードなルートだとも聞いておりますのでとても楽しみです。
年内には小春ルートまで終える予定です。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。