千恋*万花 1/7スケール ムラサメちゃんフィギュア鑑賞会
どうもなのです。桜の季節になりましたね(*´∀`*)
当ブログは今回よりブログ名の変更を行いました。
突然の変更ですみません(=o=;)
さて、今回はグッズ関連の記事を書いていきます。
初となるのは千恋*万花の人気投票で茉子ちゃんと激しいデッドヒートをしたムラサメちゃんです!
顔のパーツを見てお分かりの通り、あみあみ限定版になります。
このスケールになると、価格が1万超えて2万超えが普通ですね。艦これでもこのクラスを数点所持していますが、一度買うと安いフィギュアを買う気になりません。皆さんはどうですかね?
安いと塗装や表情、台座への固定方法にムラや問題が多いと感じます。
さてさて、ムラサメちゃんフィギュアは出来が良いですが、組み立てが難しいという声が多いです。実際に私も苦戦しました。写真を鑑賞しながら確かめて参りましょう。
ムラサメちゃんと言えば村雨丸。取り付け位置は右腕の服の袖です。最後に取り付ける部分ですが、突起が小さいわりには丸で囲った場所に綺麗にはまります。
箱から取り出した時は、一度頭部を外し、胴体を台座の障子の上にある3本の突起に固定し、最後に再度頭部を取り付けます。
胴体固定時には、下半身とスカートも一緒に取れてやりにくく感じることもあります。が、頭部再接続のほうが圧倒的に苦労します。
何がって?髪の毛です。
このフィギュアはねんどろいどと似たような感じがすると思うのですが、そうはいっても、ここまでやるかとは・・・
最大の理由はムラサメちゃんを浮遊させる構図で作っているからでしょう。1/7スケールになれば重さも出てくるので、そこを支える意味での3本の突起による胴体固定でしょう。
う~~~ん(+_+)
説明書見た時は何がなんやらわからず、色々みて試し手を繰り返しました。最も苦労すると思うのが次の写真の部分ではないでしょうか。
黄色矢印の部分が障子の後ろにきて、青色矢印の部分が障子の前にくるように髪の毛を入れながら頭部を再接続する流れです。この部分が最大の難関と言ってもよいと思います。
髪の毛には目印がないので、髪の形や流れ具合からどの髪がどこにくるかを把握して組み立てる必要があります。
右後ろ斜めからみた形。ムラサメちゃんの髪はお尻のあたりまでは余裕でありますね。髪の手入れ大変そう。
右側から見た形では髪の毛の影響は少なそうなので、左側さえ合わせてしまえば組み立ては終わったも同然かと。
左側を上から見た形。ムラサメちゃんの服ってかなり際どいですね。リアルだったら本当に着れるのか疑問です。
頭部の蝶の飾りや髪の結びはさすがの出来栄え。こういう細かい所は安いフィギュアだとすっとばされて一色で終了なこと多いかと。蝶の模様が綺麗です。そこからの金色の紐の途中の青紫のところまで本当に細かいです。やっぱ1/7スケールは違う!
写真の撮り方はうまくはないですが、笑顔だけアップしてみました。かわいすぎるんだよちくしょおおおおおおおおおおお!!!
茉子ちゃん推しのはずがムラサメちゃん推しになっちゃうよおおおおおおおおおあああああああああああああああ♡♡♡♡♡♡
というわけで、ムラサメちゃんフィギュア鑑賞会でした。
エロゲの感想以外にも、こんな感じでゆるりとした記事を上げていこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。