鬼トレ5ヶ月経過して
鬼トレを初めて5ヶ月が経過しました。
前回の記事からの進展は以下の通り↓
集中時間測定 5分59秒 → 8分01秒
鬼計算 速い6バック → 7バック
倍数探し 33秒 → 32秒
釣銭渡し 28秒 → 24秒
時間計測 41秒 → 36秒
名曲演奏 97点 → 100点
飛石課題 5面 → 34面
鬼計算について
鬼計算では2ヶ月続けてようやく速い6バックの壁を超えることができました!!
長かったです。一時期6バックすらまともにできなかったというのに、気が付いたら6バックが苦ではなくなっていました。しかし、その日の調子によって6バックで正解率85%以上を出せない日も多く、7バックの壁を超えるまでは時間がかかりそうです。
大切なことは、続けること。
たぶん、それだけだと思います。先月の記事に書いた通り、答えを口に出したりやり直しボタンを押さないようにしたり(稀におしちゃうけど)しながらやっています。それでも、結果が出るまでに1ヶ月近くかかっています。
結果はすぐに出る時もあれば、出るまでに時間がかかることもある。
ということなので、結果が出ないからとイライラする必要はそもそもないのだと思います。他のトレーニングでも記録が上昇中な所を見ると、毎日続けている意味があると感じます。
鬼計算以外のトレーニングについてちょっと触れておきます。
集中時間測定
箱の出方のパターンが決まっているので、覚えてしまえば答えを出すのは簡単。後は集中力の勝負。5分を超えると解答時間が短くなっていると感じます。
倍数探し
集中力の問題。数字は小さいものから大きいものへと流れていくので、指定された倍数の数字を口に出して数えつつ、〇〇の数が付く数字を頭の片隅に置きながら解答を選べばよいと思います。
釣銭渡し・時間計測
何度もやっているとパターンが読めてきます。これも集中力の問題。
名曲演奏
赤いバーと音符が一致したときにタイミングよく鍵盤をたたけば高得点が出るのは確実かと。知っている曲や音楽の授業で習った記憶のある曲だと高得点が出しやすいです。私が100点を出した曲はアマリリスでした。
飛石課題
一番端っこに石を残さない。これが大切だと思ってます。あとはテキトーにやってます。端っこに石を残すとですね、最後に消しにくいんですよ。中心にある石ばかり消すことに夢中になってこれで終わりだと思ったら端っこに残っていてやり直しとか悲惨です。端っこの石は速い段階でつぶしておいて、中心に石を集めていけばあまり悩むことなくクリアできるんじゃないかと感じます。
そろそろ、ロケット級のレベルに到達したトレーニングを別のトレーニングに代えていこうと考えています。集中時間測定と鬼計算だけは続けますが。
それでは、今回はこのへんで。この記事が読んでくださった方々になんらかの参考になってもらえたら嬉しいです。最後まで読んでくださりありがとうございました。