にこつきの美少女ゲー日記

美少女ゲームの感想やグッズ、情報について綴るブログ

レイアウトの変更お知らせ

※2020年10月27日にはてなブログPROに復帰しました。

 

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

更新速度が落ちながらも、毎月1,000PVいただけることに感謝しています。

 

さて、この度リアル事情の変化に伴いはてなブログPROを解約することになりました。

これにより、非表示であった広告の表示や、トップページの記事概要一覧機能がみれなくなるなどの事象が10月23日より発生いたします。

ブログが多少読みにくくなるかと思います。

しかし、美少女ゲームをやめたわけではありません。今後も感想記事の投稿を行って行く予定ですし、現在もとある美少女ゲームをプレイ中です。

リアルが落ち着いたら、またPROに戻して少しでも読者の方に読みやすいブログを書いていきたいと考えていますのでご容赦くださいませ。

白刃きらめく恋しらべ 感想

今回はCRYSTALiAの第三作、「白刃きらめく恋しらべ」をプレイしました。

通販サイトのレビューとか見てるとあまり良い評価を得られていないようですが、実際プレイしてみると良い印象のほうが多かったです。

こんな風に見ていくと楽しいかもというところを挙げながらの感想を書いていこうと思います。

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未プレイの方向け情報

まず初めに未プレイの方向けに私が思ったことを3点まとめておきます。

①攻略では茉莉花を一番最後に回しましょう

プレイしながら思ったんですよねえ、茉莉花はロックかけて他2人を終わらせてから攻略できるようにしたほうが何倍も楽しめたのではないかと。私の攻略順が瑠璃→姫芽→茉莉花だったのですが、この状態がよかったと思います。

②前作(めくいろ)シリーズ未プレイでも大丈夫!

めくいろシリーズの舞台から数年後がお話の舞台となります。過去作キャラの名前が登場したり、あーあのキャラねと間接的な表現で登場させてくる程度で基本物語に大きな影響は与えません。まあ、ごく一部絡みはするのですが。立ち絵とかないので気にせずに。唯一出てくるのは保健室の先生くらいです。

③短いプレイ時間でさくっと完走できます

言い方を変えてしまうと、それだけ内容が薄いんじゃないかってことにもなってしまうんですが、そんなことはないです。あっさり終わってびっくりするルートもあるけど、茉莉花のルートに関してはそんなことなく濃い内容で作っていると思いましたので。11月に新作も出ますし、この機会にめくいろの世界ではあまり描かれない退魔師の戦いに触れてみてはどうでしょうか?

公式サイト→ http://crystalia.amusecraft.com/mekurabe/index.html

 

既プレイ方向けネタバレ有り感想

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東雲瑠璃ルート

主人公へのセックスアピールが強くおっぱいの大きさがすごいキャラでしたね。

瑠璃は守るということについて、どうしたら大切な人を皆を守れるのかと試行錯誤していくわけですよね。考えているうちに自分を追い込んでいく部分があったかと思うのですが、そこは主人公である絢人とのやりとりの中で、自分のできること、相手を斬ることができることが大切な人たちを守ることにつながっていったのかなあと思いました。

自分でも思った以上に物語があっさり終わってしまったのであまり書けることがなくて少々うなっております笑

ボケをやらせても問題なさそうなので、もうちょいギャグ路線をいっても良かったんじゃないかなあとも思ったりしています。

月橘姫芽ルート

武器に鎌を使うという珍しい設定ですね。鎌である雪菜の対象を刈り取り無効化してしまう力は強力ですし、姫芽自身が持つ理魂の能力もとてつもないものであっただけに、クライマックスはプレイしながら楽しみにしていました。

主人公の恩人でもあり師でもある緋呂は姫芽の姉でもあったため、茉莉花かから呉葉の話を聞いてしまっての絶望からの展開はやってくれるなあという思いでした。CRYSTALiAさんってこれくらいのこと平然とやってくるブランドだよね?って思っていたんだけどこの認識OK?

このルートで重要なのは、「誰かを憎む自分を許すこと」だと思うのです。難しいですねえこれ。いざ自分がやれと言われても難しいとしか思えません。

しかし、誰かへの憎しみだけでは化妖となった呉葉と変わらないので、姫芽が自身の気持ちを制御出来て初めて手にした勝利だったと思います。ミカと一つになった現人神の姿は神秘的で最高にかっこかわいかったです!

風嶺茉莉花ルート

唯一の退魔師ではない一般生徒なのですが、順応能力の高さがすごかったですね。お話のほうは茉莉花ルートが物語の中核なんじゃないかと思うほどに緻密に展開していったなと思います。

若葉丸が最初に呪いをかけて呉葉を裏切ったと見せかけて実は呉葉含めて二重の裏切りをかけていた場面然りなんですが、用意周到なんですよね。呉葉側も絢人側も。戦闘シーンは姫芽ルートよりも長く内容濃くてとても楽しめました。

茉莉花ルートで核となった部分は「ペルソナ」ということで良いのではないかと思います。誰しもが与えられた役割を演じ、時と場所に応じてペルソナを使い分ける。そんなことに気づいてしまった時には本当の自分がなんなのかわからなくなって混乱してしまうこともありますが、今の自分を形づくってきたのはそうしたペルソナの積み重ねであり、今ここにいる自分こそが本来の自分なのだと思います。

だからこそ、茉莉花は呉葉に手を差し伸べたのかなと。拒否されちゃいましたけど。

というか、なーぜ茉莉花にだけエピローグがあるのおおおおお!?って感じでした笑

全体を通して

めくいろシリーズと比べてしまうと物足りない印象が出てしまったのは正直いなめないと思います。しかし、質が落ちているわけではなく、退魔師の物語としてみるとこうなってしまったのだろうと思うようにしています。

めくいろのように互いに刃を構える場合は華が出ますが退魔師って裏方なイメージが強いのですよね。なんだかんだで評価は低めをつけられがちですが、私は普通に面白いと感じておりますので。

Sugar Style 感想

まだ夏本番になりませんね。でも暑くないわけではない。そんな今日もエロゲを進めております。

今回はSMEEの2019年作品「Sugar Style」の感想です。

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 未プレイの方向け個人的おすすめポイント3点

①選択肢に悩むことがない

攻略対象ヒロインは4人なのですが、ヒロインを決める選択肢は1回しかありません。なのであれを選んだらこうなって…と考える必要がなく、気になったヒロインからさっさと攻略できてしまいます。

②役割セレクトで寮生活が変わります

この作品の特徴でもあるシステムで、共通ルートにおいて4つの役割から一つを選んで寮生活での信頼を得ていきます。

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どの役割を選んでもEDに影響はしませんが、1ヒロインの攻略につき1つの役割を選んでいくのが基本的なプレイスタイルになると思います。このスタイル、少々もったいないようなそうでもないような、微妙な所でもあるのですが、話の内容は普通におもしろいのでよいと思います。

③SMEEお得意のギャグ有りドタバタラブコメディ

SMEE作品はギャグにもイチャラブにも全力投球してくれますね。シリアス要素がないので、笑いとイチャラブが欲しい方にはおすすめできると思います。

その他気になる部分がある方は公式サイトへどうぞ→ http://www.hook-net.jp/smee/sugarstyle/main/index.html

既プレイの方向けネタバレあり感想

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MVP

はい、ネタバレありのプレイ後感想記事でーす。

この作品で一番笑った場面を紹介したいと思います。

 

そ れ は

 

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ここ最強!!!!!

漢字で書いてもいい名前じゃんって思ったらこーいうことかってwwwwwwwwwwww

今後も時々思い返すのかなあと思いました(笑)

森角初楓ルート

想像以上に頑固でなかなか進展しない恋にじれったさを感じつつも、恋人になってからはわりと積極的というか、完全に初楓の尻に敷かれるルートだったなあと思います。他3人のヒロインと違い、家族との絡みはほとんどひふみ先生を通してのものばかりでしたが、ひふみ先生を目標に日々努力してきた初楓のひたむきさが気に入りました。

冬月かなめルート

共通ルートではわかりにくいかなめの中身がようやく分かっていくルートだと感じました。にしても、なんで理事長が用務員なんてやってるんでしょうねえ?

かなめの父親ははっきり言ってめんどくさいタイプだなあとか感じてました。でも父親がかなめの最大の弱点でもあって、主人公と交際を続けることで両親とのすれ違い(?)を乗り越えていけたのだとも思います。

楠木晴ルート

元気ハツラツな明るい人間ほど繊細な部分を抱えているというタイプなのが晴なのかなと思いました。晴はテニス一本で生きていたのでテニスの内容が多いかと思いきや、テニス用語はあまり出てこなかったと思います。むしろ、メンタルなお話が中心だったのではないかと。自分の進路を自分で決めることは大切でも、自分が進むと決めた道を歩み続けていくことは難しいよね。支えてくれる人がいるからこそ続けられるものなのかもしれないと思うルートでした。

皆見真央ルート

あれほど主人公にかみついていた真央が、付き合い始めるとここまで甘々になるとは…と少々驚いたルートでした。なんというか、付き合ってからは真央との掛け合いの質が落ちたような。とはいえ、甘えん坊な真央もみていてかわいく、子どもへの接し方は尊敬できるものだと思います。エッチ中もかわいかったですねー

役割、彼女の部屋探索システムについて

役割システムは素直にシナリオを楽しめたので、共通を単純にスキップして終わるみたいな展開にならなくてよかったのでは?と思いました。

しかし、彼女の部屋探索はちょっと物足りなかったです。各ヒロインの部屋で探索ポイントを全て制覇して通ればよくない?って思っちゃいましたね。なんで探索を途中でスキップできる機能をつけたのかなあと不思議でした。

全体を通して

Sugar Styleは主題歌もよく、SMEEお得意のギャグとイチャラブ要素がしっかり詰まった良い作品だったと思います。しかし、売りにしていた役割システムや彼女の部屋探索システムは作品全体でみるとパンチが足りず、もう一歩踏み込んでほしかったです。もうひと押しがあればさらに評価が上がったのかなと思いました。

9-nine-シリーズの勧めと感想

暑くなってきましたね(-_-;)

今回はぱれっとの9-nine-シリーズの感想になります。未プレイ方向けの記事を最初に、後のほうでネタバレ有りの感想を書いていきます。

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 未プレイ方向けおすすめプレイ順と各作品の概要

2017年から1年ごとに1作3,000円のミドルプライス分割方式という珍しい販売方法で出されました。パッケージに描かれたヒロインが攻略対象となります。2020年に発生した某感染症による非常事態宣言中はAmazonで品切れが出るほどの人気作でもあります。

9(ナイン)シリーズでは、異世界から流入したアーティファクトと呼ばれるアクセサリーに選ばれたことで使用できるようになる特殊能力を使い、アーティファクトを回収していくことが目的となります。

また、美少女ゲームの中では数少ない主人公ボイスがある作品です。(New GameでON / OFF設定できる良心設計)

プレイ順① 9-nine- ここのつ ここのか ここのいろ

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全ての始まりはここから。社長令嬢である九條都が攻略できます。アーティファクトの使い方、能力の応用のさせ方、またアーティファクトの中でも強力な魔眼の情報など、伏線を多く散りばめています。ここではられた伏線を後の3作品で回収していく形です。

エッチシーンはよく動きます。コンフィグも充実しており立ち絵鑑賞モードもありますので、値段のわりにお得感満載です。これらは全作品共通。

9-nine-ここのつここのかここのいろ

プレイ順② 9-nine- そらいろ そらうた そらのおと

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主人公の妹である新海天(にいみそら)が攻略対象となります。

1作目で判明した魔眼のアーティファクトを探すために本格的に動き出します。天の存在感を消す能力がどう扱われるかに注目です。一方、アーティファクトの制御の仕方についても触れてくる作品でもあります。

その他見どころとして、主人公と天の会話がとても楽しいです!テンポがよくツッコミも激しく笑います。

9-nine-そらいろそらうたそらのおと

プレイ順③ 9-nine- はるいろ はるこい はるのかぜ

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攻略対象は香坂春風(こうさかはるか)。おとなしい自分と女王様な自分の2つの人格をもつヒロインです。

2作目までで追ってきた魔眼のユーザーを突き止めるだけでなく、アーティファクト回収を共に進めてきたソフィーティアへの疑念など、物語が大きく展開します。春風の能力もここに来て判明します。クライマックスは大興奮間違いなし!

9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ

プレイ順④ 9-nine- ゆきいろ ゆきはな ゆきのあと

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攻略対象は結城希亜。公式サイトにも書かれている通り、前3作品のプレイ後にやることを推奨します。

物語についていけないということにならないためにも、プレイ順を守るほうが良いです。魔眼のユーザーとの決着のための総力戦です。

ヒロインである希亜は普段は仮面をつけて厨二発言連発ですが、素になるとめちゃくちゃかわいいです。ノックアウトされた人多いのではないかと思います。

9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと

 

プレイ後感想(ネタバレ有り)

ここからはネタバレを含めた感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4作品を約2週間でやりきったのですが、とても楽しめました。

それぞれに振り返っていきます。

9-nine- ここのつ ここのか ここのいろ

伏線をばらまきまくった回。魔眼のユーザーが誰かもはっきりせず、ストーリーとしてはもやもやっとするものがあるのだと思いますが、4部作で展開され起承転結の起に当たる部分なら十分な内容だと思っています。

都の能力は相手から物を奪うだけかと思いきや、記憶などの実態を持たないものまで奪える強力なもの。後に、奪うものは特定の物等の所有権であり、所有権を放棄して相手に返すことで攻撃能力を利用したりと非常に応用範囲が広いことがわかりましたね。

都との恋愛模様は初々しいという言葉がよく似合うかな?

エッチシーンでは都が好き、というかヒロインの中では都がお気に入りなんですよねえ。

9-nine- そらいろ そらうた そらのおと

物語が本格的に動き出しましたね。リグ・ヴェーダとヴァルハラ・ソサイエティという組織の対立構図となり、魔眼のユーザーがついに出てきたーと思わせておいて全て終わったらいやそうじゃなかった的な。初見プレイ時から黒幕は与一だろうなーという感覚はあったのであまり気に留めていませんでしたが。。。

そらいろではアーティファクトを短期間で強力に使用すると能力が暴走して自分に跳ね返ってくるという部分を描きたかったのかなとも考えています。

実際天がそのとおりになりましたし、ゴーストも最後には能力の使いすぎで自滅という形になります。アーティファクトを使いこなすことの難しさがよく出ていたなと思いますね。

天と翔は恋愛しているよりも普段の日常会話してるほうが楽しく感じてしました。ノリとテンポの相性が抜群なんですよねえ。

9-nine- はるいろ はるこい はるのかぜ

ソフィーティアは悪者でイーリスが良い奴だった説に見事に引っかかりました。与一が魔眼なの読めていたのに不覚…でした。

はるいろではアーティファクトを完全に制御下に置くことで真価を発揮する部分が描かれていました。対イーリス戦でオーバーロードが繰り返し使われる中で春風がやってのけるわけですが、ものすごく熱くなる展開でしたね。

しかし作中ではイーリスを追い払っただけだったので、全員がアーティファクトを万全の状態にもっていかなければ太刀打ちできないからそこまでを4作目でどう持ってくるのかなあと思いながらプレイしていました。

春風との恋愛はなんだかんだ春風が主導権握ってない?と感じました。翔の家にモニターとゲーム機持ち込んだり、混浴したり、料理勝手に作ったり、授乳手コキしたり…

9-nine- ゆきいろ ゆきはな ゆきのあと

偽EDに入った時はこれぜってー違うわー、イーリスがこんな簡単にやられるかあ?感すごかったです。といいつつ、オーバーロードをイーリスがわざわざ作って仕返しのために過去に戻ってきたことに驚きつつも呆れていたのですが。

とはいえ、本番に入ったのも事実でオーバーロードを互いに使い合っての戦闘は一見すると同じことの繰り返しでだれそうなのですが、実際に見ていると面白い。なんだろ、コードギアス復活のルルーシュ見てる感覚に近いといえばいいかな?

希亜との恋愛は見ていて微笑ましいものでした。素になった希亜に萌えまくった!!

アーティファクトの制御について思ったこと

物語の中心となるアーティファクトですが、その使い方や練度の上げ方はとても難しいと感じました。アーティファクトの特徴として、

アーティファクト自身が持ち主を選ぶ

アーティファクトとの契約は基本持ち主が死ぬまで続く

・能力を使う時に身体のどこかにスティグマが浮かび上がる

・アンブロシアという霊薬を飲む(取り込む)ことで強制的に契約解除が可能

アーティファクトを直接取り込むことで強制的に契約が可能

・短期間で強力に力を使うと能力が暴走し自分に跳ね返ってくる

アーティファクトを自分の完全な制御下に置くことで能力が真価を発揮する

というものが挙げられるのではないかと思いました。

魔術を誰にでも使えるようにしたアーティファクトですが、所有者自身の才能がなければ身を滅ぼして終わるだけに見えたのですよね。でも才能があれば一生使える魔術が簡単に手に入るとも言えるわけで。

なんと言いますか、絶妙なさじ加減で設定が行われていたと思います。物語自体もほんの半月程度の短期間で進みますし、そんな中でアーティファクトの使い方を主人公やヒロイン達がどう掴んでいくかを段階を踏んで演出してきますから。与一はたまたま扱いが天才的にうまかったということでいいのですかね?

おわりに

4作やって起承転結の感覚でいて終わったーと胸をおろしたいのですが、ゆきいろのラストが気になりますね。九條都の行動に何かおかしな点あったっけなあ…と考察記事を探してみると何気にありまして驚いております。今後もこのシリーズは続くのでしょうか?続くのだとしたら、それはそれで楽しみですけどね。

ソフィーティアの幻体ぬいぐるみ可愛かったですね!あとゴースト(レナ)もなんだかんだかわいくて面白かったです。それではまた~

SHUFFLE!エピソード2 感想とおすすめポイント

どうもこんにちは(*っω-)オハヨー

SHUFFLE!エピソード2の攻略が終了しました。

ここしばらくなんの音沙汰もなしでしたが、ブログの書き方について悩んでおりました。読んでくださる方が楽しくなりプレイするきっかけを与えられたか?や、記事の投稿時期とネタバレについて、そしてなにより各ブランドのガイドラインに沿った内容で記事を書いていけるか、このブログに存在価値はあったのか?など色々と笑

こうした悩みをひっくるめて感想記事の書き方を変更し、基本的にはネタバレなしの紹介記事をメインにしてきたいと思います。

それでは中身に入ってまいりましょー︎︎(●ゝω・)ゞラジャ⌒☆

 

前作(SHUFFLE!)ってやったほうがいいの?

結論からいえば、是非やってください!の一言。

理由は以下の3点。

①世界観がほぼ同じで話の流れが理解しやすい

②キャラのポジションが前作と似通っていて気づくと楽しい

③とあるキャラの考えてることを思って胸が熱くなります

 

で、このSHUFFLE!なんですが、発売されたのは2004年1月30日です。16年前です∑(゚◇゚///)ドキュ→ン

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発売当時のエロゲって暗いものが多かったらしく、そこに明るく楽しい上に面白いSHUFFLE!の登場は大きな影響を与えたとか聞いています。中古市場で原作を見つけましたが、win10との適正もあるので、SPIRAL!!かSHUFFLE!エピソード2に付属されているものをプレイするほうが良いと思います。

 

で、プレイするときの注意点というか経験談なのですが、16年前と現在でPCの性能が向上しています。フルスクリーンでプレイする場合、粗さがでるかもしれません。また、マルチディスプレイを使っている私は画面の起動ソフトやアイコンの配置が変わったりしてびっくりしました;;

ウインドゥ表示のままのプレイをおすすめします。

ちなみに、好きなキャラは楓で、好きなルートはプリムラでした。

SHUFFLE!エピソード2ってどんなお話?

時間的な流れで言えばSHUFFLE!の時代から数十年~100年(?)近く経っています。なのでSHUFFLE!に登場したキャラに基本的に出番はありませんが(1名除く)、知っていてプレイするとクスッと笑う場面が本当に多いです。

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サブタイトルの通り、神族であるリシアからの決別宣言と、ネリアからのあなたのお命頂戴します発言が影響してきます。主人公相生頼斗の暇な日常は終わりをつげます。

先程時間がかなり経過していると書いた通り、全員がSHUFFLE!に出ていた人物と別人です(1名除く)。こうした点もあるためか、Navelさんも未プレイでも楽しめますとツイートされていました。

で、どんな感想をもったの?という問に関してはまだ日も浅いのでツイートで許してくださいませ。ネタバレ極力避けてます。

という感じです。どのルートにも演劇部の合宿が絡んでくるので、演劇好きな人は好きになりそうな作品だなーとも思います。

きららルートは色々な方向に話がぶっ飛んで展開も早いのですっごく楽しめると思いますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

この記事を読んで少しでもSHUFFLE!の世界に興味をもってくださった方がいれば嬉しいです!最後までお読みくださりありがとうございました(ू•ᴗ•ू❁)

追記

実は豪華版を買っていました。しかしこれが重い!!!!

通常の倍くらいになってませんか?

アクリルスタンドとPERFECTBOOKの重みがすごいんですって笑

豪華版っていいですよねえ(*´∀`*)