Harem Kingdom 感想
今日も楽しくエロゲをやりましょう！
今回はSMEEのHarem Kingdomをプレイしました。making Lovers以来2作目のSMEE作品となります。また、萌えゲーアワード2020月間賞（2月）受賞作品ということで期待を胸にプレイとなりました。
初回豪華特典版を購入しました。OP・EDのフルバージョンがついてくるのは嬉しいですね。ヒロイン服装透過パッチは使いませんでした。OPよりもEDのほうが好みです。
コンセプトについて
異世界×純愛ハーレムということですが
異世界×純愛ハーレムなんだけど、ハーレム築いてみんな幸せにしてしまおうという欲張り設定は面白いと感じました。やっぱりどこかひねてる。
とはいえ、主人公と幼馴染の光が実は異世界出身の人間だったという事実を知ると、おいちょっとまてや！？となりまして笑
個人的には純愛ハーレムにSMEEの十八番と言われる軽快なギャグシナリオを追加した作品という印象になりました。
ヒロインとの恋愛過程
いきなり結婚から始めておいて何をいうかね？という感じもしましたが、5人のヒロインそれぞれの過去や秘めている想いというのはきちんと描写されていました。属性選択で選ぶハーレムの形が実質のヒロイン個別ルートだとも思います。シナリオゲームを中心にやっていると恋愛描写が薄めな感じは否めなかったのですが、ギャグと文章のテンポはよかったので楽しめました。
属性別ルート感想
火属性
正妻の座を巡って争う王道ルート。昼ドラみたいなドス黒いものになるかなあって思っていたんですけどそんなことはありませんでした笑
このルートでの選択肢は全て光を選択。個人的にはこういうモテ方してみたいです。
水属性
癒やされすぎて自分がダメになるかと思いました。癒やしてもらうのは今の時代必要ですけど、癒やしが甘やかしにつながるのは避けたいな～と思わされるハーレムの形でした。
風属性
自分が実践してみたいハーレムの形でした。シャルローネが好きなのもありまして、このルートではず～～～～～っとシャルを見ていました。女性から必要とされる存在でありたいです。
土属性
完全にキキちゃんがおかんしてるルートwww 終始笑わされましたねw
母ちゃんなあと。順応性高い。
俺属性
ハーレムの王道ルートその2。土属性と似てギャグよりだがこちらは完全にギャグに振り切ってる。ソフィーヤがタピオカされてる印象しかありません。
各キャラの印象
主人公
今回はランダムで出てきた名前をちょっと弄りました。○年✗組。
恋愛奥手だけど優しくていいやつ。現代日本ではなかなかモテナイ…けどパルエッタに帰ってから変わったなあ。
光
この作品におけるツッコミ回数ダントツのキャラ。普段余裕こいてるけど、主人公のことが大好きでデレた時のギャップがたまらなかったです！
ソフィーヤ
癒やし。making Loversで咲を演じた月野きいろさんがCVということもあってか、キャラが咲とダブリまくった。でも配役はベストだったと思います。楽しかったあ。月野さん応援してます！
シャルローネ
この作品で一番好きなキャラ。個人的にはこういう小悪魔的な女の子が好きです。賢いですし。頭いい、小悪魔要素、容姿OK、これで私は落ちます。
キキ
怒らせたらいけないヒロインNo.1。年下でも侮ってはいけない…
20人もの大家族計画はなんだかんだいって協力しちゃいそうですね。
マルー
主人公の実姉で驚いた。まあでも、これも18禁だからできること。ハーレム要素にいろんな属性突っ込んできてんなあと。剣技の場面を見てみたかったですねえ。
マリア
女の内面をこれでもかとその経験から暴露してくれた人。こういう方の意見は大切にしたいものです。
アルガス
いいヤツ。マルーとの試合が見たかった。
メロディナ
登場時の効果音がハエが飛んでくる音にしか聞こえないのかわいそうじゃないですか！？ かわいい妖精さんですよ！
母ちゃん
出だしがボイチェンかかってて本当に草。土属性でパルエッタ人に理解を示す度量の深さといい、根はいい人だと思ってます。
弟
最強。中性？イノ○イド？ 言動、行動の全てがぶっ飛びすぎで登場回数が少ないのに何この強烈な印象っていうキャラでした。
まとめ
プレイ時間こそ短かったものの、作って終わりなハーレムにならず、ハーレムをどう展開させていくかを選択する意欲に溢れた作品だなと思いました。属性ごとのルートは好き好みが別れてしまうため、プレイする人によって大きく感想が異なると思いました。
私としてはとても満足できる内容でした。
たくさんイチャラブしてたくさん笑う！こんなゲームを待っていた！！！
ではこれにて。最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
さくら、もゆ。as the Night's reincarnation 感想
はい、今回はFavoriteのさくら、もゆ。の感想です。
いやあ、久しぶりになが～～～いシナリオゲームをやりましたって感じです。1ヶ月くらいかけていたような感覚ですねえ。
とはいえ、シナリオの中身は壮大な仕掛けとメッセージに満ちており、考察しようとするとさらに時間がかかるので、本記事では考察は基本的にしません。感想のみを綴ります。
あと、長くなりすぎないように書きますね。
元魔法少女ヒロインについて
杏籐千和
第一印象はちっこいツンデレ。大雅がいじりたくなるのも分かります。個別ルートに入ると途端に話が重くなりました。本当の両親がやっていたことはクロルートで全て紐解かれるので、そこを考えると千和だけが被害者ともいえず個人的にはなんともです。といってもやってることはヒトデナシですけど。
千和のルートでは家族の形もテーマの一つなのかと思いつつも、根本には「私は何のために生まれてきたのか？」というアイデンティティを問うものが含まれているように感じました。
千和は自分という存在がソルを死に追いやったと悔やみ苦悩しますが、人には誰しも別れがくるものですし、それを乗り越えなくてはならないと思うのです。千和ルートは大雅が千和との幸せを望む未来であり千和が大雅との未来を望むお話でもあり、結果としては家族も持てて幸せになれたのではないかと思います。
夜月姫織
第一印象は食いしん坊娘。でもってヤキモチ焼き。焼き方がかわいい笑 巫女服で勝負しにきた時がGOOD！
千和ルートの時点でみんな重たい過去があるんだなあと分かりましたが姫織もまさにそれ。入れ替わった妹はいずこに…
テーマは「おわかれ」といっていいのでしょうか。千和にもちょっこり引っかかりますが、十夜と女の子のお話が前振りとして機能していたこともあり、どんな人生にも出会いと別れがあり全てはそれの繰り返しなのだと改めて思いました。
もう一つのテーマは「後悔」なのかもしれません。
自分がいたからお母さんは、妹は、という誰もが抱く後悔。しかしそれに足を引っ張られてばかりではいけないのです。
こう言われても素直にそうだと考え直すのは難しいですが、私としてはこういう風に言ってもらえるだけでも心が軽くなります。
最後の最後にナナちゃんのことを知って涙を流すルートでした。
柊ハル
第一印象はおっぱい大きい女の子。あ、もちろんそれだけじゃないです。魔法少女に戻してくださいだなんていきなり何なんだ？という爆弾発言を投下してきた女の子でもありました。
ハルは容姿が目立つのもあって何を着てもかわいいんですよね。大雅のことが好きですが、その想いの強さが他ヒロインと少し違っていたのが気になっていました。個別ルートで納得しました。
ハルルートのテーマ「時を超える愛」とかっこよく言えるのかなと。智仁とあず咲の恋を最初に持ってきて未来への物語を暗示させる所から、ハルにも未来が影響してくるわけですね。
もう少し噛み砕いていけば、「人が人を想う気持ちは時を越えて語り継がれていく」みたいな？
それが形になっていたのが智仁が作った歌「さくら、もゆ。」なんですね。この曲が流れてくると泣いてばかりでした。
クロルート＋ましろ
ヒロイン3人で残した伏線を全て回収し、作品を通して伝えたい内容を畳み掛ける本筋という印象を持ちました。
ここにきてようやく登場するのがましろですね。
個人的に本作品における一番大好きなキャラクターです。容姿といい声がタイプです。（クロと声優さんが同じでびつくりしました）
クロルートの前半で明かされる”夜”のなりたちと、奏大雅の生誕話は驚きの連続であると同時に時間軸に関する考察がこんがらがっていくのを感じました。
要は本物の奏大雅と元魔法少女たちと関わってきた奏大雅は別人だったと覚えておけばとりあえず物語にはついていけたので、必要最低限は整理できるように説明はきちんとされていたのではないかと思いました。
大雅を名乗る少年は最終的には奏大雅に夜の王から救われ、自分自身の人生を生きていくようになりますね。ここが一番大切なところなのかなと。クロと一緒に生きていくための願いを叶えるために払う代償の大きさにはひたすら驚きましたし、クロの大雅を想う心の強さにも涙でした。エピローグ万歳(/･ω･)/
常に何かしらの代償を求める"夜”を見ていると、某錬金術師の等価交換の法則を思い出します。
全体を通して伝わってきたこと
これは、あなたのための物語。
人生辛いことや悲しいこと、うまく行かないこともあるけどそれら全てをひっくるめて、全部が輝くあなただけのものなのだとそう教えてもらえた気がします。
そして、どんな人生にも希望はあって、どんな運命が待ち受けようともどんと構えてろっていう風に受け取りました。
文章量こそ多く、何度かくじけかけましたが、どでかい仕掛けの前振りなのはわかっていたので完走までこぎつけてられました。
文章量以外は文句ありません。この作品に出会えて良かったと思えるレベルでした！ありがとう！
それではこの辺で。最後までお読みくださりありがとうございました。
つり乙ルナ様のねんどろいどを買いました
つり乙でルナ様をお慕いするようになりました。
さて今回は、ルナ様のねんどろいどを購入したのでパーツを変えながら楽しみましたという記事です。
1/7ムラサメちゃんの時のような大迫力はなくとも、小さいながら細かい演出がたくさんできるねんどろいどもすばらしいと感じています。
実はねんどろいどってあまり手を出してこなかった分野なのです。
なので、ねんどろいどっていいな、もっと欲しいなってなりました(*´∀｀*)
本編での猫耳まで再現されていたのは嬉しい！うおおおおおおともりあがります(๑•̀ㅁ•́๑)✧
ただ、猫耳の付け方はちょいと不安が残りました。
猫耳はカチッっと取り付けるのではなく、前髪と後ろ髪のパーツで薄いビニール状のパーツを挟む形なんですよね。猫耳の位置を調節できると捉えるべきか、はてまた簡単に取れてしまう繊細なパーツと言うべきか。この状態で飾るのは私は不安でした。
顔と腕パーツを変えて台座の固定アームを上にしてみました。
ねんどろいどの種類によってはこのようにしたほうが躍動感が出て良い写真や演出ができそうですね。
朝日の人形がねえ、かわいいんですよほんとに！
セットの仕方も難しくないんですけど、パッケージ写真の再現しようとするとちょっと難しかった(-_-;)
腕は肩と分離できるタイプと腕組みセットの2種類があり、分離タイプだけでも組み合わせが多いです。
当初は一番最初の写真で飾っていましたが、色々いじってあれこれ変えているうちにこの形で飾るに落ち着きました。
なんだかルナ様あああああって叫んで愛でるはずが、ねんどろいどって色々できるんだなあって流れになってる気がします。
けど、ルナ様が大好きな気持ちは変わりません。ルナ様を見る度に日々の努力を怠らないっと叱咤激励してもらえますので。
発売から3年程度経っていますがルナ様好きなら買って損はしないと思います！
ありがとうございます、お優しいルナ様。
では。最後までお読みくださりありがとうございました。
月の彼方で逢いましょうSSR体験版 感想
最近早寝早起きを心がけておりますが馴染むまでは大変ですね。
というわけで今日もブログを書いて参ります。
tone work'sの作品は星織ユメミライ以来になりますが、つきかなSSRでもtone work'sらしいななんて感じながらプレイしていました。
約3年ぶりのtone work's作品でミドルプライスで出てくるので隙間時間にぱぱっとできるかなと思いまずは体験版をプレイした感じです。
構成について
星織ユメミライと銀色遥かと同じく、スクール編とアフター編の2部構成で作られた月の彼方で逢いましょうから、佐倉雨音に絞ったスピンオフという作品となります。つきかな本編でのダイジェスト版も入っているので大丈夫らしいのですが、この部分には不安が大きかったです。星織ユメミライで大ボリュームなシナリオ見ているのでそれが影響してます。まあでも、実際にやらなきゃ分からないので初見でつきかなSSR体験版に飛び込みました！
主人公の名前
星織ユメミライでは主人公の名前を変えていたのですが、ヒロインからの呼ばれ方が「あなた」や「きみ」など一部に固定されてしまってどこか寂しかったので、名前決められるものは全てデフォルトにしています。デフォにすると自分の名前が呼ばれることがあって感情移入しやすくて良いと感じています。
体験版では固定されていましたが製品版も固定なのかな？
デフォでいく人はあまり気にしない要素だと思いますが。
スクール編
米国サンフランシスコへのサマースクール参加までの経緯と参加中の一部のお話。既に主人公と雨音が恋人になっていたので、実はそれまでの経緯のほうが知りたかった（←つきかな買え）
SSRとしては雨音と恋人になってからのスクール編とアフターのさらにその後を描きたいんだろうなという思いが伝わってきました。
スクール編体験版では全ヒロインを見れないものの、円や賢斗などのサブキャラもしっかり触れられており、人となりも分かったので個人的には楽しめたと思います。
アフター編
つきかなSSRの本編はこっちなんじゃないの？と思わせてくる内容でした。マイホーム建てて5~6歳の娘がいてって、あーこんな人生が送りたかったよ私は。。。という嘆きをおいておきつつも、主人公が過去に大ヒットを出した小説「月虹」の続編をどう書くか、そこに雨音がどう関わってくるかなのでしょう。つきかなやっている人にはある程度内容予測できるのかな？
ヒロイン：佐倉雨音 について
ぱっとみの印象は、オタク瞬殺兵器。こんな美少女が中二病こじらせてると知ると世の男は黙っていないんじゃないかと。
しかし、過去が重いですね。体験版だけでは限界がありますが、アメリカ人父と日本人母のハーフで父親は研究に没頭で娘を無視同然の日々だったなど複雑だなと。ダイジェストでどこまで掘り下げてつないできてくれるかに期待しています。
学生時代はどこか殻を破れない故の危うさを持ちつつも、アフターでは開放されて自由に生活できているようですね。とはいえ、主人公の両親には少し遠慮が見えましたので、親には苦手な面が払拭されたとは見えませんでした。
雨音本人はとてもかわいいといいますか、保護欲を刺激してくるので小動物的な印象もあります。
アフターでは大人としての魅力も十分ですね。娘が1人いてあの美人さはいいね！
勝手に表彰キャンペーンに参加しました
2020年4月下旬？～2020年5月6日までに「勝手に表彰キャンペーン」が開催されました。応募方法がTwitterにハッシュタグつけてつきかなSSR体験版関連ツイートするだけなので、体験版終了後にツイートしました。
つきかな未プレイだったけど試しに体験版やりました。中二病が再発しかけました。発売楽しみにしています！
— にこつき@倉科明日香FC (@niko2523) 2020年5月5日
#つきかなSSR体験版中
上記ツイートで応募。そして7日に表彰状を頂きました。
中二病は再発しかけましたね。昔は独り言いってたしー
それでも、キャンペーン応募して楽しみたくなるくらいに好きになっていたということでした！
というこで今回はここまで。最後までお読みくださりありがとうございました。
追記：つきかなSSRマスターアップ記念！
2020年5月13日から28日まで、マスターアップ記念のキャンペーンが行われています。つきかなSSRを広めようというものです。
雨音！雨音！雨音！歌え～♬
— にこつき@倉科明日香FC (@niko2523) 2020年5月13日
ダーリンって呼ばれたい奴はみんなプレイじゃ～
#つきかなSSR応援
という感じでツイートしてきました。そして今回も表彰状を頂きました。ありがたいです；；
リプを送れる数に制限があるとのことで表彰状の送付が遅れているようですが、全員に返してくださるのはすごいと思います。
抽選で2名に直筆サイン入ポスターとスペシャルグッズが当たるとのことでこちらも楽しみですね。当たるといいなー
青春フラジャイル体験版 感想
purple softwaerさんの最新作、青春フラジャイルの体験版をプレイしました。プレイしてみて感じたことをちらほらと。
8月に欲しい美少女ゲーが集中してきそうで怖いです。3本は来そうですね。増える積みゲーですね。
1. 世界観やタイトルについて
1-1. タイトル
公式サイトで新作タイトルが発表された時に、フラジャイルって言葉の意味が気になりました。英語にすると、fragileとなり主な意味は壊れやすい、弱い、脆弱な、はかない、元気がないといったものだそうです。青春と掛け合わせるなら「はかない」という意味が最も当てはまるのかなと思いました。はかない青春みたいな。
1-2. 世界観
魔法が使える魔法使いの一族とそうでない一族がいる。主人公は魔法が使えるが、それはメイドとして長年使えている卯月家にすら言わないようにしている一方、リズのように知られても良いのでは？という人物がいる。せつなのように例外的に知っている人物がいるので、主人公の素性を知っている人間はいてもおかしくない。
小さな田舎町が舞台で、リズがやってきてから主人公の人生が大きく変わっていく。
そして裏で動く第三者がいる。
大雑把に見るとこんな感じですかね。裏で動いて主人公とリズの邪魔をする第三者の魔法使いがいるのは分かりましたが、誰なんでしょうね。これは当てたい。外してもいいけど。
1-3. 公式サイトにライターさんのご挨拶が！？
これは正直驚きました。あまり見ない形でしたし、TECKGIANやBugBugなどの情報誌やビジュアルブックのインタビューじゃないと普通は見れないものなので。
読んでいると、過去も未来もそれぞれを見つめ直すという形なのでしょうか。まとめの部分を読んでいると、fragileの意味は壊れやすいのほうが妥当だったのかと。そんな一瞬で壊れてしまうほど儚い青春への回顧と未来をどう見据えるか？を見て欲しいのかなと思いつつですね。
2. 体験版の感想
見た目がわかりやすいなと思いました。
キャラを見た瞬間にこのキャラはこんな性格なのかなーってのが伝わりやすいような描き方だと。実際にキャラクターデザイン・原画担当の克さんもその方向でデザインされたとのことでなるほどと。
共通ルートのシナリオは普通に楽しめるものでしたが、自分としてはやはり第三者のわるいまほうつかいポジションにいるキャラが気になってしかたがなかったです。個人的にはゆらなんじゃねえの？って勘ぐってます。
最初に主人公が互いの関係を終わらせて教会で別れたのがせつなだろうと思ってます。
ゆら以外のキャラがわるいまほうつかいポジションでしたーと言われても不思議ではないのでしょうが、ゆらならさくらのみやの旅館から祖父の本をカバンに忍ばせることもなんとも思わないですし、リズの転移魔法に干渉して敢えて自分の入浴姿を主人公達に見せて被害者を装うこともできるんじゃないかなあという浅い推理です。
入浴事故はリズがのぼせてつかったことから気づいたと言っても説明付きそうなので。
けどそうなれば、ゆらと主人公に過去の接点と何かしらのできごともあるはずで。わるいまほうつかいさんは主人公を恨んでる様子が強いのですよね。
このように魔力をもつのがメイサース一族に限定されているわけではないので。結局どうなるのでしょうね。予想があたってもはずれても楽しみなので製品版買います。
製品版購入時の攻略順は、透音→氷緒→リズ→せつな、にする予定です。
ではでは、製品版を楽しみにしています！
最後までお読みくださりありがとうございました。
